依存、
依存
依存
依存?
依存。
依存…、
禁断症状にも似たこの感覚と快感。
「そんなに小春先輩が好きなんですか」
嗚呼、もっと嫉妬して。
もっともっと求めて。
止められないんだ。
私は、嫉妬で狂うアナタがもっともっと見たいから…。
「小春は特別や。好きなんやない、愛しとるんや」
きつく睨むその瞳も。
嫉妬で狂うその感情も。
全部 全部 私の大好きなモノ。
「なんで?俺の事好きやないんですか?」
「別次元の話しや」
嘘 嘘 嘘
ホントは誰よりも好き。愛してる。
別次元の話しなのはアナタへの想い。
だ
か
ら
早
く
、
私
を
閉
じ
込
め
て